更年期障害の症状とは

閉経後の女性に見られる心身の障害を総称して更年期障害と言います。
更年期障害は、卵巣機能減退や閉経が原因です。更年期は老化現象の一つとして、卵巣機能減退や閉経のために起こる症候群と言えます。すなわち、卵巣の機能が低下されることにより、内分泌系のバランス不良を起こし、その影響は、自律神経系に波及します。新しい内分泌のバランスが確立されるまで、間脳を中心にして、自律神経系が異常緊張状態を維持することになり、色々な症状が現れるようになります。また、年齢的に夫婦や母であること、親子など家庭内での悩みや対外的な悩みが多い時期であり、そのような精神的ストレスが原因になるとも見ています。
更年期障害の症状は、倦怠感や頭痛、肩こり、腰痛、動悸以外に顔面紅潮、物忘れ、不眠など様々です。このような症状は、検査を受けても異常が明らかに表示されない場合が多いです。すべての症状が健康であるときならたいしたことないトラブルが原因で現れ数日間継続されると、いつの間にか治ることが多いです。
これが1~2ヶ月の間隔をおいて繰り返され、徐々に症状が現れる期間が長くなります。そして、 5年ほどこの状態が続いた後に自然に癒されるのが普通です。

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