子どもの頃、おじいちゃん・おばあちゃんに優しくしてもらった思い出は、いつまでも心に残ります。就職し、独立してからも変わらず、おじいちゃん・おばあちゃんが大好きという方は多いでしょう。
大好きなおじいちゃん・おばあちゃんが、人生の節目である長寿祝いを迎えた時、本来であればプレゼントを持ってお祝いに行きたいですよね。ところが、2020年より流行しはじめた新型コロナウイルス感染症の脅威は未だに去っていません。「万が一移してしまったら…」と考えると、お祝いのためとはいえ、会いに行くことが躊躇われます。
おじいちゃん・おばあちゃんの体のことを考えると、無責任に「会いに行ってお祝いしましょう」とは言えません。しかし、直接お祝いの言葉を伝えられなくても、“気持ち”を伝えることはできます。電話をかけたり、手紙を書いたりすれば、「おめでとう」の気持ちが伝わりますよね。
最近ではプレゼントを送ることで、長寿祝いをめでたく思う気持ちを伝える方が増えています。プレゼントを送ることで、言葉だけよりも特別感があって記憶に残りやすく、「嬉しい」という気持ちを引き出しやすいです。
プレゼントを送る時に、もっとも悩むのはプレゼント選びです。こちらでおすすめするのは、形に残る“似顔絵”のプレゼント。形に残るプレゼントはずっと手元に残るので、見るたびに贈られた時のことを思い出し、幸せな気持ちになれるという利点があります。中でも似顔絵は、自身の姿が描かれたこの世で唯一の作品です。長寿祝いという特別な日に合わせて描かれた似顔絵は、他の誰も持たない宝物になります。
似顔絵制作サービスによっては、おじいちゃん・おばあちゃん本人の姿だけではなく、その家族までを似顔絵として描いてくれるサービスがあります。家族の姿が描かれていると、離れていても家族の元気な顔を思い浮かべることができるので、喜びもひとしおです。
家族入りの似顔絵を制作するなら、ワールドワンに依頼してはいかがでしょうか。ワールドワンでは、15人の作家の中から、好みの作家を選んで似顔絵の制作を依頼できます。家族写真を撮れなくても、家族みんなで写っているような似顔絵が届けば、おじいちゃん・おばあちゃんはとても喜ぶことでしょう。個性豊かな作家が描く、世界でたった1つの似顔絵。長寿祝いのプレゼントにおすすめです。
本当なら顔を見て、直接「おめでとう」と伝えたい長寿祝い。しかし、おじいちゃん・おばあちゃんを大事に思う方にとって、会いに行ってお祝いすることはとても難しいのではないかと思います。そんな時は、思いを込めたプレゼントに贈って、長寿をお祝いしましょう。
先ほどご紹介した似顔絵のプレゼントには、「おめでとう」「ありがとう」「元気でいてね」などのメッセージを入れられます。手紙とはまた異なる似顔絵という形で、メッセージを送ってはいかがでしょうか。
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